かずきの楽しい日々をつらつらと

魚を使った料理を家族に食べさせたい

2016年09月15日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

秋の味覚としてあげられる食材のひとつにさんまがありますが、旬の時期に食べると大変美味と言われます。そんなさんまを使った家庭でできる「料理」を案内します。さんま蒲焼き薬味風味のレシピに使う材料は、生さんま、片栗粉、生姜、ネギ、調味料(醤油、砂糖、酒)です。

最初にさんまを三枚にさばき、洗ってキッチンパーバーで水分をふきます。そのさんまに片栗粉をまぶし余分な粉をはらいます。フライパンに油を熱し、さんまを両面カリッと焼きます。次に、タレを作っていきますが鍋にだし、酒、砂糖を熱しアルコール分をとばします。

そこへ、薬味の生姜、ネギを加えて火からおろします。焼いておいたさんまをお皿に盛り、タレをかければ出来上がりです。油ののったさんまに、薬味のタレがよくあいます。子供から大人まで好まれる、夕飯のご飯のおかずにぴったりの一品です。

さんまは青魚として、今話題の血液サラサラ効果を期待できる食品ですから旦那さんには生活習慣病の予防に役立ちます。


かずきの楽しい日々をつらつらと Copyright(C)www.kazuki-turatura.info All Rights Reserved.